骨折から始まった夏
6月中旬の出来事です。
毎日の散歩道の桜山内で道なき道を歩きながら、下りで足を滑らせて宙に浮きました^^;
その時、クロは少し後ろで匂い嗅ぎを堪能中…
浮きながらまずクロの上に落ちない事と頭打たない事を思いました^^;
結果、左手首で着地
クロが右前にリードを送ったら前に出るのが見えたので、安心して落ちたんですけど^^;
手首を変な角度についたんでしょうね…それまでも何度か滑って大丈夫だったのに
その場で冷汗と脳貧血がきて折れた…と思いました。
そこから帰宅までの道はもう意識とびそうで、何度もしゃがんでの繰り返し。
途中、親切な方々に数回声をかけて頂いたり^^;ワンちゃんも一緒
クロはしゃがんだ私の横で動かず…驚きました。
ごめん、もう一回座る
ここにいてね。
じっと顔を見つめちゃんと聞いてくれました。
異常を察知して協力してくれるクロが側にいてくれたから、家まで休みながらでも帰ってこれた。
何だか支えられたんですね、
骨折は非常に困りますが、我が仔の成長も見えた出来事でした。
翌日病院に行き骨の角度変えてからギブスだったのですが、あまりの痛さにバタバタした足が、先生の頭にヒット…
クロの上には落ちないくらいの神経があれば先生の頭は蹴らないはず^^;
ギブスはめたらそれまでの苦しみが嘘のようでした。
そしてギブスをはめた夜、同居の父が救急車で病院に・・・
そうして苦難の夏が始まったわけです^^;
そうそう・・・僕も大変でした^^;