チャーリーママ様の横浜座学に行ってきました!
1月5日チャーリーママ様
の横浜座学に行ってきました。
私は私事情により午後からの参加でしたがあっという間の3時間でした・・・
ミミハナさんの日記に座学冒頭にあったママ様の言葉がのっていました。
小麦の母ちゃんさんの小麦中毒 こちらも読ませて頂きながら昨日の復習ができました。
午後からの内容を自分のノートからまとめてみます。
● アルファ論に基づいたしつけ法について
犬が1番下になれば問題行動は消えるという人にはわかりやすいしつけ法
わかりやすいけど正しくはない、何故なら犬は人の上に立ちたいとは思っていないから
犬は人によりそい一緒に生きたいと思う動物だから
です!
私もクロを飼い始めてまず一番最初につまずいた獣医さんの一言は
「リーダーになろうとしていますね」
でした。
散歩中、お話した飼い主さんはみんなとてもよい方ばかりですがやっぱりリーダー論は
身のまわりにも巷にもネット内にも氾濫しています。
明らすぎるリーダー論には例え目が行かなくても
意外にそうじゃないしつけの仕方の根底にもこのアルファ、リーダー論は隠れていると思います。
飼い主の正しい優位性についてはチャーリーママ様の記事を是非読んで下さい。
こちらの記事もママ様がシェアされていた記事です。
私達が悩んだり困ったりした時に頼れる先生やトレーナーさんを求めるように
犬だって頼れる飼い主の方が安心ですよね。
じゃ、頼れるってどういう事だろう・・・
自分の胸に手をあてて考えてみればすぐに答えはでるんじゃないかと思います。
特にお家にきたばかりのパピーの時期にこの信頼感はとても大切な基礎になるという事も
次の犬の成長過程のお話の中でありました。
● 犬とはどういう動物か?
● カーミングシグナルについて
犬は人間とは違う動物、犬に伝わりやすい方法で正しい行動に導いていくやり方について
例えば、止めて欲しい事を伝えるにしても
声でNO!だの止めなさいなどと言うよりもすっと前にたちはだかる。
これは犬同士でも行われる行動なので伝わりやすい。
大丈夫よ、を伝えるのもさりげなくまばたきをしてあげる。
など犬のカーミングシグナルを学んでとりいれて理解しやすい方法で伝える。
● 犬の成長過程について
とまだまだ続きます・・・
最後までいっきに書けません^^;
で、最後にあの待ちに待ったハーネス体験させてもらいました!!!!!
それはそれは想像を越えました。
こんなに気持ちいいんだ・・・・・・・・・・・・・・
これじゃ止められた時に後ろを振り返りたくもなる
この体験を1年間待ち焦がれ、いざ、前に出てハーネスをつけて頂くと
ド緊張!!!
クロみたいに固まるどころではなく、私はおかしな行動をとっていたと思います。
そのたび、動きの指示をチャーリーママ様にあおぐわけですが、そのまなざしの穏やかな事・・・
この人バカか?と思われても仕方ない動きを私がしてしまっても、穏やか。
そして「引いてみて下さい」とか「そうそう!」の声のトーン、だんだん皆さんの前という事も忘れ緊張が解けてくる。
引っ張ってみます、ママ様の止めるグーはハーネスがくいこまないので全然引かれた感じはなく、むしろフワ―んと留まりたくなる感じがしました。
そして引っ張りっこみたいになった時、こちらが踏ん張った時なんですけど
又してもふんわりと重心が中心にもどされて動かざるえない感じ、それが無理やりじゃないんです。
不思議でした・・・
チャーリーママ様の言われるNGな止め方ですら私には心地よかったんですけど、それは正しくフィードバックしてもらえる安心感があるからそう感じるのだと思いました。
この感じをツイッターでつぶやいたのですが、ちょっと妙な表現をしてしまったのでここでは控えます(笑)
グッパー体験はリードコントロールを越え正しい飼い主の優位性に結びついてしまいました。
ホントに体験できてよかったです。
クロにも絶対体験させてやりたい・・・そのためにも毎日お散歩頑張るぞ!と決意新たに
今日も行ってまいりました。
明日も明後日もずっとずっとあの感じをクロに伝えられるように頑張ります!
座学参加の皆様、ご迷惑をおかけしました。
本当に楽しい学びの時間をありがとうございました。
笑うって素晴らしい!
チャーリードッグスクールの皆さまの笑顔、本当に素敵な1日でした。
又、後半に続きます^^;すみません^^;