「妙な罪悪感」があったという話
タイトルは昨夜、イジ―ママ様のFBレスから頂いてまいりました！(笑)
ちょうど１週間前の土曜日にFBにアップしたのが以下の文なんですけど・・・
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「週末の三ツ沢公園の児童大イベント(テレビでやってる逃走中みたいな？)
まぁ、大騒ぎだし、危険です^^;
頭にゼッケンつけて、それも３ケタ・・・
大人数すぎる！
それも広範囲で開催してるので危険の連続で
固まったクロをどうにか誘導して帰ってきたのが土曜日
次の日、イベントなくても日曜なので人出も多く
こちらに向かって走ってくる人や子供自転車、一輪車にたびたび固まる^^;
今日は絶対にリードを張らない！
それを心がけて、間に合わず拾い食べも半分覚悟して
ゆるゆるで散策散歩してみると
大丈夫！
チャリにもジョガ―にも固まらずに１時間半歩けました^^;
は―――ぁ いろいろあるね(笑)
笑顔がでて嬉しいよ^^;」
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あれから１週間・・・モヤモヤしながらのお散歩になってしまいました。
リードを引っ張って動かすと引っ張ってない時でも急に自分でブレーキをかけて立ち止まり、こちらを見るクロ^^;
以前から少し気になっていたのですが、ちょっとそんな癖をつけてしまいました。
始まりは上記の大騒ぎだけではなかったかもしれません。
クロは２才になりずいぶん成長したなと感じる事が家中でたくさんあります。
お外でもいろいろ変化してきます。
でも、もう２才なんですけれど、お外に出れるようになったのは１才をすぎてからでしたので
お散歩に毎日出れるようになってからはまだ９カ月しかたっていないんですね。
それも適切な時期の経験ではないわけですから、生後３か月過ぎてお散歩から９カ月たった１才の犬の社会化よりずっと時間がかかるものかもしれません。
失われた１年を取り戻すには３倍かかる・・・というお話も聞きました。
という事は４才くらいまではゆっくりゆっくりでいいのかな・・・と^^;
最近、すっかり大きくなって、もうパピーじゃないからこんなのは怖くないよなぁー？
とか
一度経験してしまえばあとは結構大丈夫なクロを見て、思ってたよりビビりーじゃないよなぁ－？
とか
いろんな見方をする事で事が複雑になったりします。
そのまんまを見て判断する事、ちょっと心がけてみよう。
モヤモヤしていたのはお散歩が楽しいと思えなくなっていた自分
何か、妙な罪悪感(イジ―ママ様談)を感じながら出かけていたからだったんです。
自分で理想とするハンドリングができない
順調だったアテンションが急にとれなくなる
クロが散歩中あんまり楽しそうじゃない
そんなもろもろの事でなんとな－くお散歩楽しい、お散歩命！だった自分が、出かける前になかなか腰があがらなかったり、今日は短めにしようなんて考えていたりして(笑)
クロは排泄はインドアですのでお散歩はある意味アトラクションのようなもので
その辺も楽しく！楽しく！と思いすぎていたのかもしれません。
今日はちょっと枝の力をお借りして(笑)お散歩をしてみました。
別に何にもないのに固まったら、枝を探して~と言って探してきたものでちょっと遊び、投げてやる
喜んでとりに行きます、又、違う枝を探したり、投げたりの繰り返し
大きい枝を見つけて咥えてくる時の姿はホントに可愛いくて笑ってしまいました。
笑ってしまう・・・大切でした。
それくらい私も楽しくないとクロだって楽しいはずがありません。
手をつないで歩きたい
手はつないで歩けませんけど(笑)
そのくらい仲良く楽しいお散歩がしたい
理想じゃなくてもいい
毎日、一緒に歩けたら
私はそれが今の理想です。
ということでモヤモヤが少しはれました。
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